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2011年入社

自信が得られる案件ばかり

2015年入社

退職金制度ってありがたい

2020年入社

ここなら絶対成長できる

2023年入社

RECRUIT

ADOKAN

拝啓、数ヵ月後の同僚へ

はじめに

後にも先にも変わらない
エンジニア・ファースト

「エンジニア」という職業に興味を持っていただいたあなたへ、エンジニア出身の東郷よりお伝えしたいことが山ほどあります。
ここで語り尽くすことはできませんが、この会社の生い立ちと、私自身の考えの一端に少しでも触れていただけたら幸いです。

エンジニア・ファースト

この言葉は、アドカン創業時から変わることのない、そして今後もブレることのない、私自身の「信念」です。なぜなら、エンジニアが“報われる瞬間”や“心の底から嬉しい瞬間”を知っているから。
エンジニア一人ひとりが報われ、喜べる場を作れば作るほど、結局は会社のためになることを知っているからです。

私はエンジニアという職業を、大工と一緒だと思っています。使うモノが、トンカチや釘ではなく、パソコンなだけ。
受注する仕事の基軸は、どこまでも「成長できるかどうか」または「おもしろいかどうか」です。
目と鼻の先の“お金”に飛びつくより、携わる社員が成長し、おもしろいと思える仕事を提供し続けられる会社を目指しています。

過去

一念発起した35歳
一蓮托生を
誓ってくれた仲間

トップに立つことでしかできない「エンジニア目線」の改革

大学受験に失敗して、フリーターだった若かりし頃…。周りの同級生が順調に就職する姿を見た際に焦りを覚え、数字が得意な自分に合うはずと飛び込んだのが「IT業界」でした。

最初は400人規模の大手で働き、30歳になる手前で一旦独立。その後、縁あって役員になった会社で、理想とするエンジニア目線の改革を進めることができないと察した時、トップに立つ決意を胸にしました。

この2人だけはなんとしても
食べさせていかないと…

株式会社アドカンを創ったのは、東日本大震災が起こった2011年、35歳のときでした。
たった一人での再出発と思っていたところ、退職した会社に自分の声がけで入社していた2人が「今の会社に思い入れはないんで」と、先行き不透明な会社に仲間入りすると…。

正直、不安はありました。でも、「この2人だけはなんとしても食べさせていかないといけない」と心に決めて、アドカンの歴史は始まりました。

現在のオフィスへの「移転」が発展・拡大へのきっかけに

現役のエンジニアとして、自分自身も現場に出ていた草創期。会社設立時に、思い切って転職してくれた2人は、現在もアドカンのNO.2/NO.3として組織を束ねてくれています。

がむしゃらに走り続けた時期を経て、派遣法の改正を受けての2018年1月、現在のオフィスへ移転してから、アドカンは人員増と社内開発へのチャレンジなど、発展・拡大の道筋を見出しました。

現在

多くの時を共有する
社員は財産
生まれた
“持ちつ持たれつ”

新卒の雇用開始を大きな「転換期」と「成長期」に

創業から10年の節目を超えて、業績は少しずつでも右肩上がり。
だからこそ今、会社をもう一度整える時期を迎えていると思っています。

私たちにとって、業界未経験の「新卒」を雇うことが決まった2024年は、大きな「転換期」であり、ワクワクする「成長期」でもあります。
社員の教育制度改革を含めたチャレンジに、未来を見据えて取り組みます。

日常の中で一番多くの「時間」を共有する存在だからこそ

会社経営10年を超えて改めて自問自答するのは、「社員とはなにか?」という問いです。
世間では「家族」や「アットホーム」の言葉がよく使われますが、経営陣と社員のつながりは、どこまでも仕事上の付き合いに過ぎません。

ただし、間違いなく、日常の中で一番多くの時間を共有することになる存在です。

エンジニアの会社は、エンジニアがすべて。だからこその“財産”だと本気で思っています。

全員でがんばった分は全員に「還元」することを続けて

つまるところ、社員は「運命共同体」です。
人を預かっている以上、一人ひとりをしっかりと導いてあげたい。そして、会社をいい方向に導いて欲しいとも願っています。

ただし、間違いなく、日常の中で一番多くの時間を共有することになる存在です。

「ここにいてくれて有難う」と思う我々経営陣と、「ここにいて良かった」と思う社員の存在の間には、“持ちつ持たれつ”の関係が必ず生まれます。

全員でがんばった分は全員に“還元”することを当たり前に続けていきます。

未来

「為せば成る」と信じて
新たな人財と共に
チャレンジ

自分たち目線の「あったほうが良いシステム」を世の中へ

アドカンがもっと大きな組織になるためには、近い将来の“若返り”は必要不可欠です。
経験の長短を問わず、新たな人財をコンスタントに迎え入れることで、メンバー間の成長さえも手に入れられると考えています。

今はまだ、「こんなシステムが欲しい」とのオファーに応えるばかりですが、社内に『未来サービス部(仮)』を立ち上げ、これから5年、10年先には、自分たち目線の「あったほうが良いシステム」を世の中へ主体的に放ちたいと思っています。

一緒に「先」を思い描ける人財との出会いを待っています

好きな言葉は、「為せば成る」。やる前から諦めるのは嫌いです。
昔から、なんでもやったらなんとかなると思っている性分です。
純粋に開発が好きな人、内に秘めたる闘志を持った人、組織マネジメントに興味がある人など、新たな人財と共に、次の時代のアドカンを創りあげたいと思っています。

エンジニアとて、ずっとソースコードを書いている訳ではありません。

社内外でのコミュニケーションを大切できる、一緒に「先」を思い描ける、そんな人との出会いを待っています。

福利厚生

「どうせなら」思いっきり
社員の嬉しい・楽しいに還元

心の底から“楽しみ”にできる定例行事

アドカンでは、年に一度の「社員旅行」や月に一度の「懇親会」を定例行事として欠かさず実施しています。社員同士の交流を深めるせっかくの機会だからこそ、行き先や内容は社員の希望に応え、可能な限り“贅沢できるプラン”を心がけています。

平日に不定期で行うランチミーティングも、ちょっと贅沢なお昼ごはんを一緒に食べながら、建設的で有意義な議論ができるよう努めています。
会社にとってなくてはならない社員一人ひとりの「嬉しい」や「楽しい」に思いっきり還元する姿勢は、今後も変わることなく続けていきます。

PICK UP!

退職金制度

長く働いてくれた社員への「労い」を形にするため、退職金制度をしっかり完備。次のフィールドへの挑戦をサポートします。

利厚生一覧

  • 各種社会保険完備
  • PC貸与
  • 残業手当(超過分)
  • 交通費支給
  • 社員旅行
  • 月例懇親会

キャリアプラン

新卒・微経験でも安心の
面倒見の良さ&適度な距離感

実務重視で着実にステップアップ

アドカンの社員教育は、「OJT教育」を軸とした実務重視のスタイルです。
実際の仕事を通じて、先輩社員のサポートを受けながら仕事の流れを覚え、プログラミングスキルを磨いていきます。
最初は先輩の作業の手伝いからスタートし、次のステップでは、与えられた役割をこなすために自ら考え、コミュニケーションを取りながら開発を進めていくフェーズへと進みます。

また、新卒で入社したルーキーには、「ビジネスマナー研修」と4カ月間の「プログラミング研修(Java)」の場を用意しています。
IT業界で長く活躍するための第一歩として、基礎となる知識とスキルを身につけた後、先輩と同じ「現場」での実務を経験します。

ステップアップモデル

入社〜1年目
知識やスキルの基礎をしっかり身につける
2年目〜4年目
プログラミングを自在に操る「プログラマ」として成長
5年目〜10年目
設計にも携わる「システムエンジニア」としてチームの中心に
11年目〜
プロジェクト全体をマネジメントする管理者、社内の管理者へ成長

アドカンの評価制度

POINT 1
新人・PG・SE・管理者のグレードごとに評価基準を設定
POINT 2
グレードごとに求めるスキルの成熟度を客観的に評価
POINT 3
自社のための施策立案・業務遂行への積極性・貢献度も評価
POINT 4
遅刻・欠勤状況を鑑み、日頃からの努力や姿勢を評価

※ 担当する案件の売上高のみを査定基準とせず、上記項目に対する評価を一番の軸に、昇給・賞与の査定を行います。